「すごくかっこいい…」 世界最大のカブトムシやクワガタ、南米原産の珍種まで 静岡・御殿場市で企画展
世界中のカブトムシやクワガタの特徴を学べる企画展が、静岡県御殿場市で開かれています。
こちらは世界最大のカブトムシとして知られる「ヘラクレス・ヘラクレス」上のツノが太く下のツノの突起が4本あるのが特徴です。御殿場市の富士山樹空の森で開かれている企画展。世界中のカブトムシやクワガタ、およそ40種類が展示されています。
このほかカブトムシはペルー原産の「アクティオンゾウカブト」やエクアドル原産の「ヘラクレス・リッキー」など珍しい種類も。
一方クワガタは世界最大のノコギリクワガタ「ギラファノコギリクワガタ」や、こちらも世界最大のオオヒラタクワガタ「パラワンオオヒラタクワガタ」などが展示されています。
小学3年男子:「でっかい種類や、ちっちゃい種類もいてすごくかっこいい」
40代男性:「実際生きている本物をなかなか見られないので、いい機会だと思う」
企画展は8月21日まで開かれています。