ブラジルの国民的漫画家がデザイン専門学校で講話…作品作りの思い伝える 静岡市
ブラジルの国民的漫画家・マウリシオ・デ・ソウザさん(87)が、静岡市葵区の静岡デザイン専門学校を訪れました。
講話の中でマウリシオさんは、「読者にポジティブで、人間味のある感性を伝えられるようにクリエーションしている」などと作品作りの思いを話しました。
学校ではこれまで、マウリシオさんの作品キャラクターを使った商品企画などに取り組んでいて、引き続き交流を続けていきたいとしています。
学生:「話している言葉を直接聞け、目を見て情熱が伝わると思うので(きょうの機会は)うれしい」