「シマウマ」「ムフロン」「ブラックバック」…ベビーラッシュ続く 静岡・裾野市「富士サファリパーク」
静岡県裾野市の富士サファリパークではベビーラッシュが続いています。
富士サファリパークでは「シマウマ」の赤ちゃんが3頭生まれました。
縞模様の黒い部分が少し茶色くなっていて毛並みがフワフワしています。
ウシ科の「ムフロン」の赤ちゃんが4頭。
お母さんに甘えていて後をついて歩きます。
大きくなるにつれて雄にだけ角が生え、警戒心の強い動物です。
そして4月18日に誕生したウシ科の「ブラックバック」の赤ちゃんが1頭。
岩や樹木の陰に隠れていて見つけにくく、成長すると雄は黒くなり雌は茶色くなっていきます。
営業部 企画広報室 今井啓介さん:
「日常生活も戻り、GWなども多くのお客様がお越しいただくと思いますが、のびのびと過ごす赤ちゃんたちの姿を多くの家族連れ、子どもたちに見ていただきたい」