グランシップ新館長にSPAC芸術総監督の宮城聰氏内定 静岡市
静岡市のグランシップの館長に、SPAC芸術総監督の宮城聰氏が内定しました。
静岡県によりますと、静岡市駿河区にあるグランシップの館長で。県文化財団副理事長の石塚正孝氏が5月31日で退任し、後任としてSPAC芸術総監督の宮城聰氏が内定したということです。石塚氏は、2014年から9年間にわたり館長を務め、グランシップの運営に携わってきました。
一方、新たに就任する宮城氏は、東京都千代田区出身で、2007年にSPAC芸術総監督に就任しています。
正式には、6月1日に県文化財団理事長が任命することになります。