「ちょっとでも助けになればと」 静岡まつり会場でウクライナ支援の募金活動 静岡市
ロシアの侵攻が続くウクライナの人たちを支援しようと、静岡市で募金活動が行われました。募金活動を行ったのは静岡ロータリークラブで、通行人らに支援を呼び掛けました。
静岡ロータリークラブ 谷本宏太郎会長:「大変な思いをしているウクライナの避難民の方をなんとかして助けたいという思いで、一番たくさん人が集まる 静岡まつりで市民の方のご協力を頂きたいと思って、ほんのちょっとでも助けになればなと」
集まった募金は、ウクライナへの食料品や生活用品などに充てられるということです。