大谷翔平、村神様からサッカーワールドカップなど2022年を彩った「顔」が並ぶ「変わり羽子板」展示会 静岡市
静岡市の人形専門店では2022年を彩った著名人をモデルにした「変わり羽子板」の展示会が始まりました。
久月静岡店では、この時期「子どもに降りかかる魔を打ち祓う」という願いを込めて、去年1年間スポーツや芸能など各分野で活躍した人の顔を「変わり羽子板」として展示しています。
今年の注目は、ベーブルース以来104年ぶりとなる2桁勝利と本塁打記録を打ち立てた大谷翔平選手や、日本人選手シーズン最多本塁打を記録した村神様こと、村上宗隆選手。
他にも史上最年少5冠の藤井聡太さんなど政界や芸能界で2022年を彩った、7人の顔が展示されています。
また、今年は8作品目として記憶にも新しいサッカーWカップにちなんだ作品も急遽作られました。
久月静岡店 新谷友朗主任:
「基本的に顔がないといけないが、年末一番話題になったのでW杯の羽子板を作った。これからWBCが 始まるので、野球選手の大谷選手や村上選手には活躍してほしい。」
変わり羽子板は31日まで展示されています。