登校中の児童見守り活動を強化 「夏の交通安全県民運動」を前に浜松市で出発式
7月1日から始まる「夏の交通安全県民運動」を前に、けさ浜松市で出発式が行われました。
浜松市中区で行われた出発式には、警察関係者や交通指導員など40人が出席しました。警察はおととい千葉県で発生した小学生5人が死傷する事故を受け、登校中の児童達の見守り活動を強化するということです。
浜松中央警察署
松井研吾 交通第一課長:「小さな子どもが犠牲となる痛ましい交通事故が後を絶たない状況にあります。引き続き街頭活動や交通指導、取り締まりを強化していきたいと考えている」