病と向き合いながら創作を続けるイラストレーターの作品展 静岡・掛川市

統合失調症と向き合いながら創作を続けている女性イラストレーターの作品展が静岡県掛川市で開かれています。

画像: 病と向き合いながら創作を続けるイラストレーターの作品展 静岡・掛川市 youtu.be

病と向き合いながら創作を続けるイラストレーターの作品展 静岡・掛川市

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 会場には掛川市在住のイラストレーター成田侑未子さんが描いた、絵画23点が展示されています。

成田さんは、10年近くにわたり統合失調症の病と向き合いながら、パソコンの画像制作ソフトを使って、今回のテーマ、様々な季節の暖かな空間を描いています。

こちらの作品「夢の朝」は、成田さんが夢のなかで見た淡い色の空が広がる中砂地に花が咲いている風景が描かれています。

この絵画展は11月27日まで開かれています。