人形の住む日本と西洋の世界をのぞく「ドールハウス展」静岡・藤枝市郷土博物館・文学館
日本と西洋の「人形の住む家」の世界をのぞくドールハウス展が静岡県藤枝市で開かれています。
ドールハウスの歴史は古く、17世紀のヨーロッパで貴族や商人がミニチュアサイズの建物や部屋を作らせたのが始まりといわれています。
藤枝市郷土博物館・文学館には日本の情景を再現した和風作品ゾーンと、ヨーロッパの暮らしを表現した西洋作品ゾーンがあります。
合わせておよそ120点の作品が並んでいて、訪れた人たちを楽しませています。
この展示会は28日まで開かれています。