静岡・沼津市の小学校で「ありがとう」の気持ちを手紙にする特別授業
「ありがとう」の気持ちを手紙にする特別授業が沼津市の小学校で行われました。
この授業は子どもたちに手紙の書き方を学んでもらおうと、植松グループ地域振興協会が企画しました。
子どもたちは手紙に時候のあいさつを書くことなどを学び、思いをしたためていました。
●児童:
「読んでもらったらうれしいなって思って」
●児童:
「おばあちゃんが喜んでくれるように丁寧な字で書きました」
この協会は特別授業で書かれた手紙1通につき50円を寄付していて、今回は能登半島地震の被災地に送られます。
●一般社団法人植松グループ地域振興協会 神田仁美さん:
「誰かのために動くということを、子どものうちに経験していただいて、手紙を通じて感謝を伝えるきっかけになれば」

