4月は「新茶の香り」、11月は「ツツジと湖面に映える逆さ富士」 四季折々の富士山を捉えた写真展 静岡・富士市
四季折々の富士山を捉えた写真展が静岡県富士市で開かれています。
富士市の道の駅「富士川楽座」で開かれている「富嶽百景写真展」。全日本富士写真連盟の会員が撮影した四季折々の富士山を捉えた写真41点が展示されています。
4月に撮影された「新茶の香り」と題された作品。手前には、一面に広がる茶畑の新緑、奥には雪が残る富士の姿が春を感じさせる一枚です。
11月に山梨県の本栖湖で撮影された作品。鮮やかなツツジと湖面に映える逆さ富士が
捉えられています。
写真展は、23日まで富士市の道の駅「富士川楽座」で開かれています。