「今ある日常がいつまでも続きますように」終戦記念日に平和への願いを書くイベント 富士市「ふじ・紙の アートミュージアム」
15日の終戦記念日を前に、富士市では平和への願いを書くイベントが開かれています。
富士市の「ふじ・紙の アートミュージアム」で開かれているワークショップ「平和への願いを書こう!」。
訪れた人が鳩の形をした紙に平和への願いを書いて、青い空をイメージしたパネルに貼っていきます。
この鳩の形の紙は広島市平和記念公園の「原爆の子の像」にささげられた折り鶴を、富士市の製紙会社が再生紙にした「平和おりひめ」が使われています。
「今ある日常がいつまでも続きますように」「子どもたちの未来へ平和の羽ばたきを」など、平和を願うそれぞれの思いがつづられています。
このイベントはあすまで開かれています。