体長3メートルのネズミに肉食のサル? 人類絶滅から5000万年後の生物は…「アフターマン展」16日開幕 静岡市
人類絶滅から5000万年後の世界の生物を想像し描いた「アフターマン展」が16日、静岡市で開幕します。
鋭いキバのコウモリに体長3メートルの巨大なネズミ。人類が絶滅して5000万年後、独自の進化を遂げたと仮定した生物です。これら未来の生物の実物大の模型やイラストを集めた展示会が、16日から静岡市の清水文化会館マリナートで始まります。
会場にはほかにもアフリカ亜大陸という架空の大陸で繁殖するとされる肉食のサルなど、約100種類が展示されています
「アフターマン展」は8月28日までです。