「土砂が電柱を押し倒し電線から火花」 伊豆急行の線路内に土砂流入…全線で運転見合わせ 運転再開めど立たず 静岡・河津町
静岡県河津町で3日、台風に伴う大雨の影響で伊豆急行の線路内に土砂が流れ込み、全線運転を見合わせています。運転再開の目途は立っていません。
3日午前11時ごろ、河津町見高の稲取3号踏切で、近隣住民から「土砂崩れが起きて土砂が電柱を押し倒して、電線から火花が出ている」と消防に通報がありました。
土砂が流れ込んだのは、伊豆急行今井浜海岸駅からおよそ500メートル東北東付近の「稲取第3踏切」周辺です。台風に伴う大雨の影響により、線路沿いののり面が崩れ、線路の一部に土砂が流入したということです。伊豆急行は2日から全線計画運休を実施していて、その延長で現在も全線見合わせています。土砂の撤去作業の目途もたっておらず、運転再開までかなり時間を要するとみられます。