児童「暗くてちょっとだけ怖かった」…コンテナターミナルで仕事体験 清水港が果たす役割学ぶ 静岡市
静岡市の清水港にあるコンテナターミナルで、子どもたちの仕事体験が行われました。
コンテナターミナルでの仕事体験は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われ、小学生10人が参加しました。
児童たちは清水港が輸送において果たしている役割について説明を受けた後、普段は入れないコンテナターミナルの中を見学。コンテナの内部に実際に入って、光が漏れていないかや壁や床にゆがみがないかなどを点検する作業を体験し、安全に荷物が運ばれることの重要性を学んでいました。
参加した子ども:「コンテナの中が暗くてちょっとだけ怖かったけど、楽しかったです」
参加した子ども:「コンテナの中に入ったり、点検したりするのが楽しかった」