ふるさと給食週間　地方の伝統料理を児童と一緒に楽しむ　静岡・島田市

　「ふるさと給食週間」は地場産品を積極的に活用することで地元の食文化や地方の伝統料理に親しんでもらおうと実施されています。

　今週が給食週間となっている島田市では、26日染谷絹代市長が小学校を訪れ、児童と一緒に給食を食べました。

　26日は三重県の「トビウオフライ」や奈良県の大根の煮物「ごんざ」、「にゅうめん」など近畿地方の郷土料理が出されました。

児童:
「めっちゃおいしいです」

染谷絹代市長:
「和気あいあいと子どもたちが話をしながら給食を食べる姿を見て、大変うれしく思った」