【豪雨】国道152号の土砂崩れ現場を中野市長が視察 「一日も早い復旧に向け取り組む」 浜松市
2日に発生した土砂崩れにより、通行止めとなっている国道152号の浜松市天竜区の現場を浜松市長が視察しました。
記録的な大雨の影響で、土砂崩れが発生した浜松市天竜区龍山町の現場を視察したのは、浜松市の中野祐介市長です。中野市長は復旧にあたる市の担当者から、通行再開のための工事の進捗を確認し、今後の二次被害を抑える対策をするように指示しました。浜松市によりますと、通行止め解除の時期はまだ目途が立っていないということです。
中野祐介市長:「技術的に難しいところはありますが、一日でも早い復旧に向けて、しっかり取り組んでいきたいと思っています」