浸水被害のきせがわ病院が1階のリハビリ業務再開 静岡・沼津市
先週の大雨で浸水被害を受けた静岡県沼津市の病院が7日から再開しました。
沼津市のきせがわ病院では近くの川が氾濫したためリハビリを行う1階部分が1.5メートルほどの高さまで浸水しました。
医療機器やベッド、机などのほか配電盤も水没し、一部の病棟で電気が使えない事態でした。
この病院では床や壁のほか、テーブルなどの 乾燥作業が終わったため、1階のリハビリを7日から再開しました。
利用者らはようやく再開したきせがわ病院で久しぶりのリハビリを行っていました。