【大雨】新東名高速道路で土砂崩れ…静岡市内で16時間にわたり通行止め
16日夜からの大雨の影響で、静岡市の新東名高速で土砂崩れが発生し、新静岡ICと新清水JCTの間で16時間近くにわたって通行止めになりました。
静岡県内では前線や湿った空気の影響で16日夜から雨が降り、静岡市の新東名高速上り線新静岡IC~新清水JCTの間でおよそ30メートルにわたり土砂崩れが発生しました。けが人はいませんでした。
ネクスコ中日本によりますと、この土砂崩れの影響で16日午後9時前から17日午後0時半まで16時間近くにわたって通行止めになりました。
静岡地方気象台はこれまでの大雨で地盤が緩んでいるところもあるため、引き続き土砂災害に警戒するよう呼びかけています。