【台風7号】15日火曜日の午後静岡県内に最接近する見通し JR東海は新幹線の計画運休15日は実施する可能性
静岡地方気象台は台風7号が15日の午後静岡県内に最接近するという見通しを発表しました。
静岡地方気象台 市川信介予報官:
「15日14時から18時ごろ、静岡県に最も接近すると見込んでいます」
静岡地方気象台は13日午後、台風7号に関する説明会を開き、県内への影響について説明しました。
台風7号はゆっくりとしたスピードで南の海上を発達しながら北西に進んでいます。
県内には15日火曜日の昼過ぎから夕方に最も接近する見込みです。
台風の接近に伴って県内は14日から暴風や警報級の大雨となりそうです。
県内は台風の進路の東側にあたるため、南寄りの風の影響で大雨・暴風・高波が長時間続く恐れがあります。
またJR静岡駅では新幹線の上りで混雑のピークとなりました。
台風に備えて予定を変更した人も多くいました。
JR東海はあさって新幹線の計画運休を実施する可能性があると発表しています。