水泳スクール女児わいせつ事件 新たに1人が被害届提出 保護者からも厳しい指摘「指導中の行為でスクールにも責任がある」 静岡・牧之原市
静岡県牧之原市のスイミングスクールで女子児童がわいせつ被害にあった事件で、新たな被害届が警察に提出されました。昨夜、行われたスクールの保護者説明会では、厳しい声が相次ぎました。
進士陸斗記者:「わいせつ事件のあったスイミングスクールです。スクールがこれから保護者に向けた説明会を開きます」
44歳のアルバイト従業員の男は去年6月、コーチを務める牧之原市のスイミングスクール「エースワン」で、女子児童の体を触るわいせつ行為をした疑いで逮捕・送検されています。スクールは8日、保護者説明会を開き、当時の状況や経緯を説明しました。
説明会の中で保護者からは、事件後のスクールの対応について厳しい指摘が…。
保護者:「逮捕後ホームページも何も公開されてなくて、インスタグラムはきょうも上がっていましたけど、ちょっと感覚が信じられなかったが」
スクール:「みなさま及び被害にあってしまったお子様、ご家族に対して、ご報告が遅くなってしまったことをお詫びが遅くなってしまったことを、深く反省しております。申し訳ございませんでした」
スクールは「プライバシー保護のため答えられない」としていますが、関係者などによりますと、9日までに警察に新たに1件の被害届が提出され、4件の被害相談が寄せられているということです。
参加した保護者:「(当時の)監視体制がまずかったのではないかという話があった。スイミングスクールの指導中に行為が行われたということなので、当然スクール側の責任もあると思う」
スクールは今後、レッスン環境を見直し再発防止に努めるとしています。