暑さが原因か…用水路で500匹の魚死ぬ 水質検査は異常なし 浜松市
浜松市の用水路で魚が大量に死んでいるのが見つかりました。市は水温の上昇が原因とみています。
暑さが原因か…用水路で500匹の魚死ぬ 水質検査は異常なし 浜松市
29日午前、「西区佐浜町の用水路で、魚が大量に死んでいる」と近隣の住民から市に通報がありました。市の職員向かったところ、ボラの稚魚およそ500匹が死んでいたということです。
市によりますと、水質検査では異常はなく、用水路の水温が33度と高くなっていたことから、市は水温の上昇が大量死の原因とみています。
(6月29日放送)