地域ブランド「するがの極」 市長「おかずがいらない…」 静岡・沼津市
静岡県沼津市の頼重秀一市長は、市内などで生産されているブランド米を試食しました。
沼津市役所を訪れたのは、JAなんすんの組合長らで地域のブランド米「するがの極」の今年の出来を報告しました。「するがの極」は沼津市や裾野市などで、生産されている地域のブランド米で、2017年度に販売が始まりました。
当初5人しかいなかった生産者は現在48人となり、今年度は約65トンの収穫を予定しています。芳醇な香りとうまみが特徴で、おむすびやお弁当にも最適だということです。
今年は猛暑となりましたが、甘くもっちりとした良い米ができたということです。
炊き立ての新米を試食した沼津市の頼重市長は…
沼津市 頼重秀一市長:「おかずがいらない。これだけで十分」
「するがの極」は、JAなんすんの直売所などで販売されています。