【新型コロナ 1月13日】静岡県内6479人が感染 死者18人 大規模ワクチン接種会場の設置期間を延長

静岡県内では13日新たに6479人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。感染拡大が続く中、県は大規模接種会場の設置期間を延長すると発表しました。

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【新型コロナ 1月13日】静岡県内6479人が感染 死者18人 大規模ワクチン接種会場の設置期間を延長

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 県内の新規感染者は県管轄発表が3748人、静岡市発表が1282人、浜松市発表が1449人となっています。合わせて6479人で、先週金曜日と比べて1991人減りました。

 新規感染者が前の週を下回るのは8日ぶりです。

 死者は18人で死者の累計はこれで 1051人となりました。

 正午現在の病床使用率は県全体で82.0%と8割超えが続いています。

 直近1週間の感染者数は4万8493人で前の週の1.58倍です。

 県はこうした状況を受け大規模接種会場の開設期間を延長すると発表しました。

 延長が決まったのは静岡市葵区のもくせい会館で、2月から3月まで毎週金曜と土曜の週2日予約なしでも接種が可能です。

 県が設置している沼津市と袋井市の会場は今月末で終了するということです。