静岡市の小学校で卒業式 ほとんどの児童がマスクなしで
静岡市内の多くの小学校で卒業式が行われました。マスクの着用ルール緩和でほとんどの児童がマスクなしで式に臨みました。
静岡市立森下小学校の 卒業式には50人あまりの児童が出席しました。
政府のマスク着用ルールの緩和を受け、ほとんどの児童が「マスクなし」で式に臨みました。
小野昌伸校長は「将来は世界に目を向けられる人になってほしい」と卒業生にエールを送りました。
卒業生はマスクを外したまま校歌を斉唱し、学校生活や仲間との別れを惜しんでいました。