志望校に“茶”レンジ 地元産のお茶で受験生を応援 静岡・掛川市
受験シーズン真っ盛りです。掛川市の中学生に「叶う」や「願う」という名前が付いた地元のお茶が贈られました。
掛川市立北中学校の3年生162人に贈られたのは、地元のお茶。初摘みの茶葉でできた「叶い星」と、八十八夜の茶葉でできた「願い星」です。北中学校の生徒たちはこれまで、修学旅行先の福島県会津若松市で地元のお茶をPRするなど、魅力を広めて来ました。
お茶を贈った五明茶業組合の堀井聡さんは、「風邪などをひかずに、地元のお茶を飲んで勉強に励んで欲しい」と
エールを送りました。
受験生女子:「このお茶を飲んで受験勉強頑張って行こうと思います」