コロナで中止の研修に代わり、中学生がそば打ち体験 静岡・伊東市
そば打ちを体験したのは、静岡県清水町の清水南中学校の2年生の生徒です。生徒たちは職人さんの説明を聞きながら、用意されたソバの実を石臼でひいて粉にし、水を足して鉢の中で練ります。出来上がった生地をめん棒で薄く伸ばして、包丁を切るとそばの出来上がり。
生徒たちは、早速、自分たちで打った出来立てのそばを味わっていました。中学校では当初5月に東京での研修が予定されていましたが、新型コロナの影響で中止となり、代わりにきのうさまざまな職業を
体験する研修が行われました。