静岡・掛川西高野球部が市長に優勝報告 春の高校野球東海大会
春の高校野球東海大会で優勝した静岡県の掛川西高の野球部員が、掛川市の久保田市長に優勝を報告しました。
優勝を報告したのは、エース沢山雄介選手ら野球部の選手5名とマネージャーらです。今回は新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、調整に必要な対外試合が中止となる中での優勝とあって、掛川市の久保田崇市長は「困難のなかで勝ちっぷりがよく、素晴らしい活躍だった」と選手を褒めたたえました。
選手たちは次の目標の夏の甲子園出場に向けて練習に取り組みます。