鉛筆や消しゴムに「こども110番の店」 防犯協会に支援グッズ贈る 静岡県自動車整備振興会
子どもの安全を守る活動を応援しようと、静岡県自動車整備振興会から県防犯協会に支援グッズが贈られました。
贈られたのは「こども110番の店」と書かれた鉛筆や消しゴムなど8000セットです。「こども110番の店」は、子どもたちが身の危険を感じた時に助けを求めることができる場所として、地域の防犯活動の中心的な役割を担っています。
県自動車整備振興会の杉山智彦会長は「子どもたちのかけ込み寺として利用して欲しい」と話していました。
24日に贈られたグッズは、この春小学1年生となるおよそ2万9000人にも配られるいうことです。