19歳の男性を殴りけがをさせた疑いで建設作業員の男を逮捕 湖西市
静岡県湖西市で19歳の男性を殴るなどし、全治1週間のけがをさせたとして、21歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、浜松市中区佐藤の建設作業員の男(21)です。
男は7月23日午後10時ごろ、湖西市内の公共駐車場で19歳の男性の左脇腹を拳で殴るなどし、けがをさせた疑いが持たれています。
男性は背中や太ももを打撲するなど、全治1カ月のけがをしました。
警察によりますと、事件発生からおよそ1時間後に、男性から警察に通報があり、犯行が発覚しました。
男は男性の元交際相手の知人で、現場には男性の知人も複数いたとみられています。
男は容疑を認めていて、「男性が過去に交際していた女性の衣類の所在を確認するために電話した際、男性の対応に腹が立った」という趣旨の供述をしているということです。