22歳の孫は祖父母の殺害を否認 浜松市の住宅で3人の遺体見つかった事件
浜松市の住宅で3人が遺体で見つかった事件で、祖母を殺害した疑いで再逮捕された22歳の孫が容疑を否認していることが捜査関係者への取材で明らかになりました。
31日送検された浜松市中区の22歳の無職の男は、8日夜、同居する76歳の祖母を殺害した疑いが持たれています。自宅では79歳の祖父と
容疑者の兄(26)も遺体で発見されていて、容疑者は、すでに祖父を殺害した疑いで逮捕されています。
捜査関係者によりますと、容疑者は祖父の殺害容疑も否認しているといい、殺害についても容疑を否認しているということです。