山崎真之輔氏「気持ちは何も変わらない」 日本維新の会からの参院選推薦見送りを受け /静岡
国民民主党と日本維新の会との選挙協力の合意が白紙となったことに対し、推薦を得る予定だった山崎真之輔氏は3日朝「気持ちは何も変わらない」と述べました。
山崎真之輔氏:「超党派で県民一緒に政治をやっていこうという理念でやって来たので、そうしたことにかかわらず今までやってきた活動を続けていく気持ちは何も変わらない」
地元の「浜松まつり」に参加した山崎真之輔氏(40)。夏の参院選には国民民主党推薦、無所属で出馬を予定しています。
国民民主党と日本維新の会は先月、夏の参院選・静岡選挙区と京都選挙区に出馬を予定している候補者に対して互いに推薦することで合意。しかし、2日に「党内手続きに瑕疵があった」などとして白紙撤回。山崎氏への日本維新の会からの推薦は見送られる形となりました。
Q:維新の推薦がなくなる影響は大きいか?
山崎真之輔氏:「いろいろあると思うのでそんなに大きな影響はないと思って、逆にスタッフ間では熱が上がりいい影響も出始めているのでそれを推進力に変えて本番までしっかり向かっていく」
夏の参院選には、このほか無所属現職の平山佐知子氏(51)、自民党新人の若林洋平氏(50)、共産党新人の鈴木千佳氏(51)が立候補を予定しています。