静岡選挙区に7人が立候補届け出 参議院議員選挙が公示 18日間の選挙戦始まる
参議院議員選挙が22日公示されました。改選2議席の静岡選挙区には、これまでに現職2人と新人5人の合わせて7人が立候補の届け出を済ませました。
参院選は22日公示され、18日間の選挙戦がスタートしました。雨の降る中、各立候補者はさっそく街頭などで有権者に向けて支持を訴えました。
県選挙管理委員会によりますと22日、これまでに立候補を届け出たのは届け出順に
NHK党の新人・舟橋夢人氏(56)、
共産党の新人・鈴木千佳氏(51)、
諸派の新人・山本貴史氏(52)、
無所属の現職・山崎真之輔氏(40)、
自民党の新人・若林洋平氏(50)、
無所属の現職・平山佐知子氏(51)、
NHK党の新人・堀川圭輔氏(48) の7人です。
事前には他に無所属の新人ひとりが立候補の意思を示しています。立候補の届け出は22日午後5時までです。
選挙戦では、物価高への対策やウクライナ情勢を踏まえた安全保障対策などが主な争点となりそうです。参院選の投開票は7月10日に行われます。