熱海温泉の歴史を学びながらまちを歩く「まち歩き教室」を開催 静岡・熱海市
熱海市で3日「まち歩き教室」が行われ、参加した市民は熱海温泉の歴史を学びました。
まち歩き教室は3日熱海市民18人が参加して行われました。
2班に分かれて熱海駅をスタート。
明治から大正にかけて熱海~小田原間を走っていた蒸気機関車や、尾崎紅葉が使用した筆が祭られている筆塚の説明を受けながら温泉史跡など巡りました。
また大湯間歇泉では徳川家康が湯治に訪れ、大湯を大変気に入ったということなどを学んでいました。
熱海まち歩き教室は11月まで3回開催されます。