母親の服つかみ突き飛ばしてけがさせた疑い 警備員の50歳の息子を逮捕 家庭内トラブルが原因か
浜松市の自宅で74歳の母親を突き飛ばしけがをさせたとして、50歳の息子が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、浜松市西区入野町の警備員の男(50)です。
男は先月31日午後2時20分ごろ、自宅で74歳の母親の服をつかんで突き飛ばすなどの暴行を加えた疑いが持たれています。
母親は下あごを打ちけがをしました。
2日、行政機関から警察に通報があり、事件が発覚。
警察によりますと、何らかの家庭内トラブルがあり、男が暴行を加えたとみられるということです。
警察は男の認否を明らかにせず、詳しい理由など捜査してくとしています。