大雨で浸水被害を受けた被災者に県弁護士会が相談会を開催「一人で抱え込まずに多くの人に相談を」 静岡・磐田市

静岡県磐田市では、2日からの記録的な大雨で水害が発生した地区の住民に向けて、弁護士が相談会を開きました。

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大雨で浸水被害を受けた被災者に県弁護士会が相談会を開催「一人で抱え込まずに多くの人に相談を」 静岡・磐田市

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 静岡県弁護士会が開いた相談会には、主に磐田市敷地地区で敷地川の決壊により床上・床下浸水の被害にあった20人ほどが参加しました。

 説明会では、弁護士が「家屋判定で確実に支援を受けるために被害を受けた建物や家財道具を片づける前にスマートフォンで撮影するように」などとアドバイスしていました。

 住民たちは弁護士の説明を真剣に聞いていました。

永野 海弁護士:
「まずは一人で抱え込まずに、我々も含めてたくさんの人に相談してもらいたい。り災証明を申請する際に、余り先を見ないで目の前の事を進めて行けば、いつか必ず復興出来ますから」