茶畑の剪定作業中に茶刈機ごと崖下に転落し、茶刈機の下敷きになって死亡 静岡・掛川市
静岡県掛川市の茶畑で、剪定作業中の男性が茶刈機とともに崖に落下し、茶刈機に下敷きになって死亡しました。
26日正午ごろ掛川市上西郷の茶畑で、近くに住む男性から「茶刈機が倒れて弟が下敷きになっている」と消防に通報がありました。
警察によりますと、大工の65歳の男性は1人で剪定作業をしていて、およそ6メートル下の崖に茶刈機事落下し、重さ1、4トンの茶刈機の下敷きになったということです。
男性はその場で死亡が確認されました。
近くに住む男性の母親が様子を見に行ったところ、茶畑から煙があがっていて発覚したということです。