43歳の男性の胸を2回刺し殺害か…36歳のブラジル人の男を殺人罪で起訴 静岡地検浜松支部

 浜松市で3月、男性を刃物で刺して殺害したとして、静岡地検浜松支部はブラジル国籍の男を殺人罪で起訴しました。

 起訴されたのは、ブラジル国籍で浜松市に住む自称・工員の36歳の男です。起訴状などによりますと、男は2月26日夜、浜松市中央区遠州浜の団地で、ブラジル国籍の43歳の男性の胸を刃物で2回刺し、殺害した罪に問われています。

 警察は当初、男を殺人未遂容疑で逮捕。男性が死亡し、容疑を殺人に切り替えて捜査していました。

43歳の男性の胸を2回刺し殺害か…36歳のブラジル人の男を殺人罪で起訴 静岡地検浜松支部