86歳の母親の遺体を放置したとして死体遺棄の疑いで55歳の息子を逮捕 静岡・東伊豆町

静岡県東伊豆町の自宅に86歳の母親の遺体を放置したとして55歳の息子が逮捕されました。

画像: 86歳の母親の遺体を放置したとして死体遺棄の疑いで55歳の息子を逮捕 静岡・東伊豆町

 住所不定の無職の男(55)は去年9月または10月ごろ、当時86歳の母親が死亡したにもかかわらず、遺体をそのまま放置した死体遺棄の疑いが持たれています。

 警察によりますと、男は母親と2人暮らしで、近所の人から「母親を最近見ない」と通報を受けた警察が駆け付けたところ、遺体を発見したということです。

 警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。