交差点で減速した乗用車に追突 運転手にけがをさせたまま逃走したとして男をひき逃げの疑いで逮捕浜松市中央区
浜松市の国道で赤信号で減速していた乗用車に追突し、運転手にけがをさせたにも関わらず、その場から逃走したとして46歳の男が逮捕されました。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、住所不詳で自称・派遣社員の男(46)です。
警察の調べによりますと、男は13日午後4時ごろ浜松市中央区篠原町の国道交差点で、赤信号で減速していた乗用車に追突し、運転者の男性にけがをさせたにもかかわらず逃走した疑いが持たれています。
男性は首と左肩を打ちましたが軽傷ということです。
警察は事件の目撃者が逃げる車両のナンバーを覚えていたことなどから容疑者を特定しました。
男は警察の調べに対して容疑を認めているということです。