焼津市長選挙に無所属新人の真崎英彦氏が立候補を表明
12月に実施される静岡県の焼津市長選挙に、無所属の新人が立候補を表明しました。
●真崎英彦氏:
「若い世代のリーダーによって、まちをすべての方にとって住みやすい形に変えていきたい」
立候補を表明したIT企業社長の真崎英彦さん(48)は2008年に焼津市に移住、IT企業や農園事業を手掛けています。真崎さんは子育てや防災など4つの柱を示し、焼津の未来を作っていきたいと抱負を語りました。
焼津市長選には現職の中野弘道市長(67)が4期目をめざし、立候補を表明しています。焼津市長選挙は12月8日に告示され、15日に投開票されます。