大規模災害を想定した避難所開設・運営訓練 トイレコーナーやペットコーナーも設営 静岡・焼津市
静岡県焼津市では大規模災害を想定した避難所開設・運営訓練が行われました。
視察者を含めおよそ150人が参加した訓練では、はじめに避難所運営班による避難所立ち上げ訓練が行われました。
そのあと参加者たちは段ボールを利用して、間仕切りやベッドを設営していきました。
また、簡易トイレを組み立てて、トイレコーナーを設置したり、ペットの避難も想定し、ペットコーナーも設けたりしました。
来年度の静岡県総合防災訓練は 焼津・藤枝を主会場に行われることもあり、参加者たちは連携を確認しながら、真剣な表情で取り組んでいました。