静岡市内の中学校で模擬市長選挙 争点は日本平久能山スマートインターチェンジ付近の開発について

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静岡市内の中学校で模擬市長選挙が開かれました。論戦のテーマになったのは、話題の「あの地域」の開発についてです。

 静岡市駿河区の高松中学校で開かれた模擬市長選挙には3年生31人が参加しました。

 市長候補の5人の生徒は、日本平久能山スマートインターチェンジ付近の開発をテーマに演説。

 ショッピングセンター建設や、サッカースタジアムを備えた運動公園の開業などを訴え、「清き一票を私に」と呼びかけていました。

 その後、生徒は実際に候補者に投票。

 1票差の激戦を制した当選者に、選挙管理委員会の担当者から当選証書が手渡されました。

参加した中学生:
「どれもいい発表だったので(投票先を)選ぶのにとても時間がかかりました。私たちが選挙権を与えられたときには、周りの友達などに一緒に行こうよって、誘ったりしていきたいと思いました」