大道芸ワールドカップ最終日 天候にも恵まれ大勢の客でにぎわう「どこを見ても笑顔・笑顔・笑顔」静岡市
静岡市の秋の風物詩・大道芸W杯はまもなく閉幕です。3連休最終日の4日も多くの人でにぎわいました。
先週金曜日にスタートした大道芸ワールドカップは、4日が4日目の最終日。
祝日の月曜日とあって、朝から会場は大賑わいです。
斉藤諒アナウンサー
「コンパニア ジョカさんがステージに登場した。会場からは大きな拍手」
今回が初来日という2人。
演技後に話を聞くことができました。
コンパニア ジョカ
女性「とにかく素晴らしい。日本が大好きだわ」
男性「すごく感動してるんだ」
女性「みんなとても親切で・・・」
富士市から(父)
「(今年で)5回目くらい、毎年楽しみにしている」
富士市から(娘)
「本当、筋肉がすごくて印象的でした」
斎藤諒アナウンサー
「街中を歩いていると、このように突然現れるアーティスト。ウォーキングストリート部門のアーティストの方たちです。街全体が楽しい雰囲気に包まれるのも、大道芸ワールドカップの魅力の一つです。」
いつどこでパフォーマンスが始まるかは予測不能!
こうした突然の“出会い”も大道芸ワールドカップの魅力です。
きょうは、青葉シンボルロードにも人だかりが…。
行われていたのは、観客に360度囲まれながらのマジックです。
カード当て。カード「ハートの8」
一輪車コメディサーカス 「ウィッティ ルック」
来場者130万人を目標にした静岡市の一大イベント、大道芸ワールドカップは、今年も多くの人々を魅了しました。
大道芸ワールドカップ実行委員会 猪股宏光委員長
「どこを見ても笑顔、笑顔、笑顔なんです。本当にお客さん喜んでいるなと実感しています。」