自動車学校で職員の制服をリサイクル 自動車の内装部分に再利用 静岡・掛川市
静岡県掛川市の自動車学校で職員の制服をリサイクルする取り組みがスタートしました。
今回の取り組みは、掛川市にある掛川自動車学校がSDGsの一環として行いました。
11月制服をリニューアルしたことから、これまで職員が着用していた約700着の制服やシャツを、森町のリサイクル業者に委託しました。
自動車の内装部分に使われるということです。
掛川自動車学校の髙部隼一社長は、「世の中や世界の片隅で使われていた制服がお役にたててなによりです」と話しました。