静岡ガスが地震など災害時のガスもれを想定したガス管の修繕作業を実演

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 静岡ガスが地震など災害時のガス漏洩を想定し、ガス管の修繕作業を実演しました。

 この「SHIZGAS導管技能チャレンジ」はガス管の強度の向上により、修繕作業を行う機会が減った若手社員の技術向上を目的に行われており、今年で7回目の開催です。

 今回は、大地震によって病院に繋がるガス管の中に水が入ってしまい、ガスが供給できない状況を想定。若手社員らがガス管を切断し、カメラや採水装置を使って応急処置を行いました。

●田澤李花さん(入社1年目):
「(やはり)なかなか人に見ていただく機会はないので、とても緊張しました。ただ、災害時の実際の現場はとても緊張感があるものだと思うので(そういった点では)緊張感のある中で作業するということを実際経験することができてとてもよかった(と思っています)」