静岡県立相良高校2年のプロウインドサーファー野口颯選手が牧之原市役所訪問
ウインドサーフィンの18歳以下のワールドカップで、年間チャンピオンを獲得した高校生が、牧之原市役所を訪問しました。
市役所を訪れたのは御前崎市在住で県立相良高校2年のプロウインドサーファー、野口颯選手です。野口選手はプロウインドサーファーの父親の影響を受け、小学2年で競技を始め、2年前、中学3年でプロ資格を獲得しています。
訪問を受けた杉本基久雄市長は「本当に素晴らしい」と活躍を称えました。
野口選手は来季21歳以下のクラスとなりますが、2024年、すでにこのクラスでも年間3位となっています。
●プロサーファー 相良高校2年 野口颯選手:
「本当にうれしいです。2024年が始まる前からこのタイトルを獲りたいと考えていたので、皆さんのサポートのおかげだと思っています。本当にありがとうございました」