静岡県警が交通安全県民運動を前に出発式で県民にチラシや反射材を配り交通安全を呼びかけ
15日から始まる交通安全県民運動を前に、静岡県警がチラシを配るなど啓発活動を行いました。
出発式には静岡県警の津田隆好本部長ら警察官およそ60人が参加。
ドライバーにチラシや反射材を配り、安全運転を呼びかけました。
静岡県警 津田隆好本部長:
「どうしても夕暮れから夜間にかけて、右から左に渡る歩行者に対して、車が事故を起こす事案が増えている。ぜひドライバーの皆さんには、その点注意して安全運転に努めていただきたいと思います」
県警によりますと2024年県内では12日までに77人が交通事故で死亡していて、特に高齢者が多いということです。