女性交通指導員手作りの「交通安全マスコット」が三島警察署に寄贈
15日からの「年末の交通安全県民運動」を前に9人の女性交通指導員手作りの「交通安全マスコット」が三島警察署に贈られました。
マスコットには安全運転を心がけてもらうための標語がついていて、交通安全への願いが込められています。
●三島警察署 森正晴署長:
「これにより一人でも交通事故によって悲しい思いをする方が減るように願いを込めて皆様方の気持ちを伝えたいと思っています」
●三島市交通指導員会 山本悦子さん:
「なるべく笑顔が多くなるような運転をしていただきたい」
●三島市交通指導員会 湯川松江さん:
「思いやりを持って運転してもらえれば、事故が減っていくと思う」
マスコットは200個寄贈され、三島警察署や交番に置いて来訪者に配布する予定です。