静岡・三島市の三嶋大社 新春恒例の「どんどん焼き」が行われる

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 静岡県三島市の三嶋大社では、新春恒例の「どんどん焼き」が行われました。

「どんどん焼き」は地域によっては「どんど焼き」とも「左義長」とも呼ばれ、1月15日の小正月の朝に行われます。

 15日午前7時、参拝者が集まり、神事で身を清めた後、賽ノ神に火がつけられ、正月に掲げられたしめ飾りやお札、だるまや書き初めなどを炊き上げました。
   
 このどんどん焼きで焼いた団子や餅を食べると、1年間健康で過ごせると伝えられています。

●参拝者(外国人女性):
「もちろんおいしい。それ(どんどん焼き)が素晴らしい」

●参拝者(小学生3年生):
「ほかほかでとてもおいしかった」

●参拝者(小学生3年生):
「病気もせずにみんな健康で出来たらいいなと思います」